数々の追跡を振り切ってからくり工房「パーペチュアル」にたどり着き、セーバルの協力をとりつけた。彼女はあなたたちをシルバーメイン禁区へ連れて行き、星核のある場所へ自ら案内してくれるとのこと。
地上に戻る 
この広大な地下空間に長くいると、空と冷たい岩盤の区別がつかなくなる。
地上に戻る時が来た…しかし、この大志は1人では達成できない――達成出来たら、今頃とっくに地上にいるのだから。
「地炎」のメンバーは、ブローニャに代わって敬意を示し、道を開けることを申し出た…ただガイドを選ぶことはできないようだ。
心の準備をしてからサンポと一緒に出発しよう。
地上に戻る時が来た…しかし、この大志は1人では達成できない――達成出来たら、今頃とっくに地上にいるのだから。
「地炎」のメンバーは、ブローニャに代わって敬意を示し、道を開けることを申し出た…ただガイドを選ぶことはできないようだ。
心の準備をしてからサンポと一緒に出発しよう。
サンポと話す
ああ、友よ、出発の時間ですか？
出発しよう。
了解です！食べ物や飲み物はたくさん用意してくださいね、これから先はすごい数の階段が待っていますから。
一方その頃ブローニャとカカリア
ただいま戻りました、お母様。
ブローニャ！私は…私は貴様を失うかと…
今までどこに行ってたの、ケガはない？すぐに執事を呼んでくるから──
い、いえ！今はセバスに会いたい気分では…ごめんなさい、お母様…
私なら大丈夫です。下層部を回り、何度か戦闘もありましたが、概ね対処できました。
下層部？そう…分かったわ。
では貴様が見たものを報告するといい、ブローニヤ統領。
外縁通路での逮捕作戦が失敗した後、私は指名手配されていた「よそ者」と一緒に、何らかの方法で下層部に連れていかれました。
当時の状況に迫られ、私たちは一時的に共同戦線を張り、共に下層部の民を助け…生存問題を解決したのです。
そこで私たちはスヴァローグという名の古のロボットを倒し、真実を…「星核」に関する真実を知ることができました。
……
聞いてるわ…続けなさい。
カカリア様、私が保証いたします!あの「天外の来訪者」たちは、決して私たちが想像していたような悪党ではありません。
私は彼らが正義のために戦い、他人の理想のために命をかけるところを見ました。故に確信したのです。彼らの目的は本当に「星核」であり、「星核」によるベロブルグの災厄を解決しに来たのだと。
お母様…お母様はずっと前から「星核」の真実を知っていたのですよね？そして私もいつか知ることになったのでしょう。「守護者」になる代価の一つが、その秘密を背負うことであると。
ですから…恐れながら、私はよそ者への逮捕命令は間違った選択だと考えます。「星核」がもたらした問題を解決するために、建創者は何百年も待ち続けました、そして彼らこそがその──
もういい！
……！
傲慢、無知…失望したぞ、ブローニャ。
氷山の一角を垣間見ただけで、すべての真相を知った気になっている。下層部で泥に塗れたあげく、よくも私の命令を疑えたものだな？
シルバーメインよ！ブローニャを──
──彼らは泥ではありません！
私の過去、そしてあなたからは聞けなかったことを…すべて思い出しました。もう逃げたりしません、守護者様！これ以上曖昧な言葉で誤魔化そうとしないでください。
守護者様が見たものを教えてください、一体なにを隠してらっしゃるのですか…どうしてシルバーメインを裂界に送り無駄死にさせるのですか、どうして下層部の民を見捨てたのですか──どうしてあの時、お考えを変えたのですか？
…分かったわ。
いつかこの日がくるとは思っていたけど…こんなにも早いとは。
私がなぜあんな命令を下したのか知りたい…そうだな？当に真実に触れる覚悟はできているのか、ブローニャ？
は。覚悟なら…できております、お母様。
では、ついてきなさい。
この死に瀕した世界の…彼女の声を聞かせる時がきたわ。
さあ…ここへ来て…さあ…ここへ来なさい…
上層部に出る
ふぅ、やっと戻ってきた！すう、はあ──あと少しで新鮮な空気の味を忘れるところだったよ──
これからどこに行く？
ちょっと待ってね。もう一回この新鮮さを…すう…はあ……もういいよ、行こう。
で、次の目的地は？先に泊まる場所を決めた方がいいと思うんだけど、あのゲーテホテルには行きたくないな…
サンポったら、自分の隠れ場所を聞かれると分かってて、行政区に着いてすぐいなくなったみたいね。本当に頼りにならないヤツ。
こんな時こそ友達を頼るべし。ランドゥーを探そう！
姉のランドゥーと弟のランドゥー、どっち？ジェパードなら気を付けた方がいいよ…シルバーメインのお偉いさんでしょ？彼からしたらウチらは歩く勲功同然じゃん…
丹恒はどう思う？
俺は、先にセーバル・ランドゥーを訪ねた方がいいと思う。
やっぱり、丹恒もジェパードに会うべきじゃないと思ってるんだね。
彼はシルバーメインの上級軍官だ、そう易々と会えないだろう。それに…万がーブローニャの言葉に説得されなかったら、俺たちは飛んで火に入る夏の虫になる。
じゃあ丹恒の言う通りに、先にからくり工房に行ってセーバルを探す？
ああ。それと慎重に振る舞うことを忘れるな。今は指名手配されている身だからな。
どうしたの、ゼーレ？
何でもないわ、ちょっと…見慣れないだけ。
前にきた時は、まだワタシは子供だった。今目に映るすべては、記憶にない見知らぬ光景。
ワタシたちは、隔たれていた時間が長すぎる…長すぎるのよ。
何でもないわ、行きましょう。
からくり工房で匿ってもらえるよう、セーバルと交渉する
カカリアは流石大守護者というべきだった。一行が上層部に戻ったのを祝うため、彼女はわざわざシルバーメインを迎えによこしてくれた、いわゆる思いやりだ。
しかし、シルバーメインたちはカカリアの思いやりを解さなかった――彼らは任務を早く終わらせるため、一行を縛り上げてクリフォト城に放り込もうとした。
今や一行は、街の有名人っである…丹恒の言う通り何とかからくり工房に行きしばらく身を潜めよう。
しかし、シルバーメインたちはカカリアの思いやりを解さなかった――彼らは任務を早く終わらせるため、一行を縛り上げてクリフォト城に放り込もうとした。
今や一行は、街の有名人っである…丹恒の言う通り何とかからくり工房に行きしばらく身を潜めよう。
移動中
見張りのシルバーメインがなくさんいるわね、いつもこうなの？
いや、前に来た時はこれほとではなかった…通常通りではないのなら、その理由は俺たちと関係があるのかも知れない。
大守護者が俺たちの来訪に気づいたってことか。ブローニャ…
からくり工房のドアを調べる
誰だか知らないけど、今日は店休日だよ。また明日に来て！
俺たちだよ。物の修理を手伝った──
はあ──
あ、思い出した！ベロブルグの外からやって来た3人だ！ったく、まだ町をうろついてるのか、シルバーメインに追われてる身だって自覚はないの？
早く入ってきて。なるべく自然に、目をつけられないように！
店内でセーバルと話す
私のところまで来たのならもう安全だよ。このからくり工房は防音だし、普段は誰も来ないから。
それで、一体何の罪を犯したんだ？前線からシルバーメインを撤退させてまであんたたちを探してる。上層部のみんなも怖がってるよ。
ウチらはっ…
待て、三月。
ブローニャから聞いたんだ、お前を完全に信頼していいと。
なんだ、それ。ブローニャを強調して、自分たちはまだ私のことを信頼してないと言いたいわけ？
まあ、警戒心があることは悪くないけどね！安心しなよ、私なんかがカカリアに話しかけられるわけないから。私を建創者から追い出したのが彼女だから、今さら近づく理由もないし。
建創者が確実な証拠を示さない限り──私はあんたたちが罪人だとは思わない。それに、私の建創者に対する理解からすると、本当に証拠があるならとっくに示してるだろうね。
もう見慣れたやり方さ…カカリアはね、いつもこうなんだ。先にみんなをパタバタさせる。
──だって、バタバタし始めると、細かく考えられる人はそういないからね。
カカリアに詳しいの？
詳しいもなにも、はは…昔は親友だったんだ。当然、それもあいつが大守護者になる前の話だけど…
今の私はこのからくり工房でポンコツを直して、音楽をやって、自由に生きてる。
まあ、あんたたちと情けない昔話をするつもりはない。さっきの話に戻ろう。行方不明になったブローニヤが私を訪ねろって言ったのは、きっと用事があるからでしょ？
信じてくれても大丈夫。1回しか会ったことがないけど、私の勘が教えてる。あんたたちは悪い奴じゃないって。はは、私の勘はよく当たるから。
一から十まで、全部説明しよう。
講談ならウチ、得意だよ！
…あまり大袈裟に言わないといいんだが。
下層部で見聞きしたことと「星核」に関する情報をセーバルに教え、ブローニャからの手紙を渡した……
だからブローニャの情報がないわけだ、そんなことがあったんだね。下層部か、封鎖されてから人が上がってくることはほとんどなかった。そんな風になってるとは…
あんたたちの話を信じるよ。そんな不思議な話、作りたくても作れないだろうし。それにゼーレちゃんがその証拠になる。「星核」ね…ははっ、私を訪ねてきた理由が分かった気がするよ。
…私は建創者の一人だった。研究部にいた頃の仕事が、「星核」を研究することだったんだ。
建創者じゃなくなったのに、またこの言葉を聞くことになるとは…いいよ、知ってることを全部教える。
さらにセーバルと交渉する
カカリアは流石大守護者というべきだった。一行が上層部に戻ったのを祝うため、彼女はわざわざシルバーメインを迎えによこしてくれた、いわゆる思いやりだ。
しかし、シルバーメインたちはカカリアの思いやりを解さなかった――彼らは任務を早く終わらせるため、一行を縛り上げてクリフォト城に放り込もうとした。
からくり工房に身を隠せたものの、丹恒は大守護者と関係のあるこの名門生まれの女性を警戒しているようだった。
今はやはりセーバルと話し合って、彼女の考えを知ろう。
しかし、シルバーメインたちはカカリアの思いやりを解さなかった――彼らは任務を早く終わらせるため、一行を縛り上げてクリフォト城に放り込もうとした。
からくり工房に身を隠せたものの、丹恒は大守護者と関係のあるこの名門生まれの女性を警戒しているようだった。
今はやはりセーバルと話し合って、彼女の考えを知ろう。
ベロブルグで「星核」の存在を知ってる人間は少ない。存在を知っていても、それを裂界や寒波の根源に結び付けて考えることはない。
でも、そのロボット「スヴァローグ」のメモリーデータによれば…建創者たちはずっと前から真実にたどり着いてた。ただ、研究結果はわざと隠され、外部に知られないようになっていた、と。
私の運が悪かったんだ…あれほどあるテーマから、わざわざ「星核」を選んでしまった。どうやら、「星核」の真実に触れようとした人間は誰でも、追放されたり処理されたりするらしいね。
もしかしたら私は、カカリアに感謝するべきかもしれない。彼女は私を追い出しただけだったから。もっと大変だけど、後が楽になる方法もあったのに……
💭「星核」についてどれぐらい知っている？
💭カカリアの目的を知っている？
ジェパードと話し合いできる？
「星核」がどこにあるか知っている？
知ってるよ。直接見たことはないけど、疑似実験と観測でおおよその位置は掴んだ。
観測結果によれば、「星核」はベロブルグの北に位置する──あの広い雪原のどこかだよ。
俺たちは必ず星核を見つけなければならない。早ければ早いほどいい––それも、できればカカリアが行動する前にだ。方向を教えてくれないか？
問題ないよ、ちょうどそうしようと思っていた。でも、あの道は口で言うほど簡単に進めるものじゃない。
ベロブルグの北はほとんど裂界に飲み込まれている。北部の雪原に向かうには、シルバーメインの前線の禁止区域…禁区を抜ける必要がある。
シルバーメインの禁区を無事に抜けられても──その先には大きな裂界が待ち構えている。
シルバーメインの禁区？
そう。シルバーメイン主力部隊の屯所だよ。彼らはそこで軍を編成し、裂界の侵入に対抗している。
どうやら…ウチら3人とゼーレじゃ、足りない感じだね。地下に戻って「地炎」に合流してもらうようにお願いする？
時間が許してくれないだろう。
はは、そんなに悲観しなくても大丈夫！研究員時代によく北部をうろついていたから、前線の兵士たちとはかなり親しいんだ。
頑なに攻めるのがダメなら、賢くやった方がいい。こうしよう、私があんたたちを連れて行く。どう？
本当？最高じゃん！詳しい人の道案内があるだけで、一安心だね！
あはは、私も直接「星核」を見たいからね──あれは私が10年以上取り組んできたテーマだ。人生に全部で何回10年間があると思う？
これで決まりだね！善は急げ、準備ができたら出発しよう。
セーバルと出発して、シルバーメイン禁区に向かう
幸いなことに、丹恒の杞憂は余計だったようだ。セーバルはすぐに一行に協力することを決め、価値ある状況を提供してくれた。
今はまだ安全だがすぐに危険な場所に行くことになる…今回の目的地はベロブルグで最もシルバーメインがいる場所――裂界禁区の最前線だ。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。現在ある問題を一気に解決するために、リスクを取ることは避けられない。
今はまだ安全だがすぐに危険な場所に行くことになる…今回の目的地はベロブルグで最もシルバーメインがいる場所――裂界禁区の最前線だ。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。現在ある問題を一気に解決するために、リスクを取ることは避けられない。
店を出ようとする
ま、まずい！弟が今日来るって言ってたのを忘れでた……
あんたたちはどこかに隠れてて──私が対応するから！
ジェパードが現れる
ジェ、ジェパード──来たんだ！前線が緊張してるから、来ないと思ってたよ、あはは……
幸いなことに、最近はモンスターの攻撃も落ち着いている。一旦街に戻って用事を済ませ、後で前線に戻るつもりだ…これは前も言っただろう？
あ？お、そうだね、確かにそうだった……
…姉さん。様子がおかしいが、何かあったのか？
い、いや大丈夫、どうしてそう思うんだ？
いつもは僕の名前を呼はないだろう。
ああ、あんたはずっとみんなの前で私が「弟」と呼ぶのを嫌ってたじゃない！私もそうだなって思って。普段はやっぱり名前で呼んだ方がいい。そうでしょ、弟。
…好きなように呼べばいい。姉さん、今日は仕事で来たんだ。「砦」の装置が故障した、部隊の技師じゃ手に負えない。姉さんに見てもらう必要がある。
あんな思考が凝り固まった奴らじゃ、私の設計を理解できないのは当然だよ。はあ、何か大事かと思ったじゃない、ここに置いといて、私が直すから。
すまない、感謝する。
私に遠慮してどうすんの？そうだ、街で突然戒厳令が敷かれたのは、何かが起きたから？
それは…僕が受けた命令は、外部には漏らせない……
ジェーちゃん、偉くなったんだね…庶民のお姉さんには言えないってわけ……
やめてくれ…はあ、わかった。僕が言わなくても、どうせペラ士官が教えるだろう……
昨晩ブローニャ様が突然現れ、クリフォト城に入っていったんだ。誰にも声をかけずに。
大守護者様は、以前の3人の「侵入者」が裂界に落ちたのではなく、ブローニャ様の跡を追って行政区に戻ったのではないかと疑っている。だからあのお方は街全体に戒厳令を敷き、疑わしい者を逮捕するよう命じたんだ。
ふーん、なるほどね。だから今までブローニャの情報がなかったのか…彼女は今どうしてる？
わからない。彼女はクリフォト城を離れていない。大守護者様はただ、彼女が帰ってきたとだけ。他には何も言っていないんだ。
……！
そうか、心配だね…彼女がいなくなってから、ペラの仕事量は倍増して、外出もままならないんだ。
ペラ士官は本当に姉さんに全部喋っているのか…ああ、そうだ、前回ゲーテホテルの周年記念限定水筒をここに置いていたな、持っていくよ。
ま、待って！
どうしたんだ？姉さん、今日は本当に様子がおかしいぞ ……
そこは…あ、そうだ！以前あんたが、育ててた花を大量に枯らせたでしょ？この間部屋を掃除した時に、それを全部そこにまとめて置いておいたんだ！臭いが凄いから！近寄らない方がいい！
…理由がおかしいことはともかくとして──本当に部屋の掃除をしたんだな？また禁止されている研究をしているんじゃないのか……
してない──あんたってやつは、お姉さんをなんだと思ってるわけ？
はあ…もういい。確かに姉さんのプライベートを侵害するのはよくない。仕事があるから、もう行く。
あ！ちょっと待って──その、「侵入者」たちって、ただ聞くだけなんだけど、どんな罪を犯したの？
建創者を陥れ、ベロブルグの破滅を目論んだ。
はあ…私を処分した理由と大差ないんだね。カカリアの手段は少しも変わってないのか。
そんなことを言うな、姉さん。姉さんが大守護者様に不満があるのは知っているが、その話は笑えない。
…また叱られたね。わかった、弟。気を付けてね、次は私とべラの練習を見においでよ。
時間があれば行こう。
セーバルと出発して、シルバーメイン禁区に向かう
ジェパードの訪問はその場にいた全員を凍り付かせた。しかし、セーバルの機転により、口八丁手八丁で実の弟を送り出すことに成功した。
今はまだ安全だがすぐに危険な場所に行くことになる…今回の目的地はベロブルグで最もシルバーメインがいる場所――裂界禁区の最前線だ。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。現在ある問題を一気に解決するために、リスクを取ることは避けられない。
今はまだ安全だがすぐに危険な場所に行くことになる…今回の目的地はベロブルグで最もシルバーメインがいる場所――裂界禁区の最前線だ。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。現在ある問題を一気に解決するために、リスクを取ることは避けられない。
ジェパードが去った後
出てきていいよ、もう安全なはず。
はあ…息が詰まりそうだった！ドラマみたいな超展開だったよ……
弟が水筒を取りに行こうとした時、本当に心臓が飛び出るかと思ったんだから……
…ブローニャが危ない。ダメよ、彼女を助けに行かなきゃ。
私たちだけでクリフォト城に乗り込むつもり？その考えは諦めて。ゼーレちゃんがどんなに凄くても、あんたが死にに行くのを黙って見送ることはできない。
安心して、カカリアが…ブローニヤに危害を加えることはない。人の心は変わりやすいけど、少なくとも私はこの点に関しては自信を持ってる。
…ブローニャも似たような話をしていたわ。本当に理解できない。アンタたちはカカリアに反抗しながらも、ある面では彼女を信じている。
ジェパードはシルバーメインの禁区に行く？
さっき言ってたでしょ、街でしばらく過ごしてから戻るんだって。早く動けば、弟をうまくかわせる。
ほら、シルバーメインの禁区に行こう。先に「星核」を見つければ、カカリアはあんたたちをどうにもできない。
移動中
ブローニャ、彼女は本当に無事なの？
そんなに彼女を心配するなんて、仲のいい友人？
仲がいい…ほどではないわ、たた役女と約束したの……
安心して、彼女は私が知ってる中で最も強い女の子だよ。
ええ…それはワタシもよく知ってるわ。