あなたたちはジェパードの信頼を勝ち取った。あなたの合図ひとつで、彼は信頼するシルバーメインたちと速やかに陣を組み、星核のありかへ続く道を切り開いてくれるだろう。
エネルギー中枢の門を開ける 
ダンとの交渉は順調そのものだった。シルバーメインの隊長は一行の攻撃で気絶し、生死不明である。そしてあなたはエネルギー中枢の暗号キーを手に入れた。
禁区中のシルバーメインが騒ぎを聞きつけてやって来た。今は、彼らをダンと同じように倒すだけである。
何を躊躇っている？早くエネルギー中枢の門を開けに行こう。
禁区中のシルバーメインが騒ぎを聞きつけてやって来た。今は、彼らをダンと同じように倒すだけである。
何を躊躇っている？早くエネルギー中枢の門を開けに行こう。
移動中
「暗号キー」を彼が持ってるってわかってたら、ワタシ1人で忍び込んで持ってくればよかったわ。
後悔先に立たずだよ、ゼーレちゃん！機械の機橋が起動すれば、遅かれ早かれ気づかれる。
端末を調べる
やった！
開いた！ありがとう、ダン！
エネルギー中枢を操作し、桟橋の制御端末を起動する
ダンとの交渉は順調そのものだった。シルバーメインの隊長は一行の攻撃で気絶し、生死不明である。そしてあなたはエネルギー中枢の暗号キーを手に入れた。
キーを使ってエネルギー中枢の門を開けることに成功した。この先は機械の専門家であるセーバルの腕の見せ所である。
キーを使ってエネルギー中枢の門を開けることに成功した。この先は機械の専門家であるセーバルの腕の見せ所である。
少し時間をちょうだい……
くっ、誰がこのシステムを設計したの、どうしてこんなに複雑なわけ！
「緊急消防拡散システム」…絶対これじゃない……
「ダンスフロアロックンロールモード」…誰が組み込んだんだ？しかも私の曲を使ってるし！
「機関栈橋制御端末」──はは、見つけた！
よし、エネルギーシステムがオンラインになった。栈橋の端末を操作しに行こう。
桟橋の制御端末に向かう
エネルギー中枢はセーバルの操作によって無事にオンラインになり、桟橋の制御端末を繋ぐ配線も全て開通している。
まだシルバーメインに取り囲まれてないうちに、桟橋の制御端末を操作して、桟橋を渡ろう。
まだシルバーメインに取り囲まれてないうちに、桟橋の制御端末を操作して、桟橋を渡ろう。
移動中
あのさ、セーバル…機橋を渡ったとしても、向こうにもたくさん兵士がいるんだよね？
そうだよ。間違いない。
じゃあ、どうすんの！
一直線に包囲網を突破するか、理屈で説き伏せるか──臨機応変いこう！
えー……
桟橋に向かう
気を付けて！前にデカいのがいるわ。
他に道はない…正面から応戦するしかないみたいだ。
ふん、ワタシたちはスヴァローグにも勝ったんだから、あんなの取るに足らないわよね？行くわよ！
桟橋の制御端末を操作する
エネルギー中枢はセーバルの操作によって無事にオンラインになり、桟橋の制御端末を繋ぐ配線も全て開通している。
端末の近くにいた自動機兵を倒し、端末が起動するまでは時間の問題だった。
しかし、今、最も貴重なのは時間だった――ここで時間を無駄にすればすべてが水の泡だ。
時間を無駄にせずに、はやく端末を操作し、桟橋を渡ろう。
端末の近くにいた自動機兵を倒し、端末が起動するまでは時間の問題だった。
しかし、今、最も貴重なのは時間だった――ここで時間を無駄にすればすべてが水の泡だ。
時間を無駄にせずに、はやく端末を操作し、桟橋を渡ろう。
エネルギー供給回復…システムオンライン…検証開始…速く、速くして！
40%…65…85……
はあ、やっと終わった！これで栈橋を操作する権限が手に入ったよ、急いで！
よし！進もう、前線に向かおう。
…大丈夫なのか？弟もそこにいるんだろう？
多分ね…鉢合わせないのが一番いいけど、もし会ったら、話し合いを試みるしかない……
彼を説得できる自信はあるのか？
自信ね、3割以下かな。
──つまり、また武力行使になる可能性があるんだな。
ウチらっていつも誰かを説得しようとして、最後には戦ってるよね？
確認したいことがある、セーバル。もし俺たちと弟の意見が割れたら──お前は俺たちの側に立つのか？
…それはもちろん、お姉さんは有言実行だよ。最後まであんたたちの味方をするって約束したんだから、それを破ることはしない。
禁区の最前線に向かう
鈍い機械の音が響き、回転桟橋が所定の場所についた。裂界に対抗する最前線は、この橋の向こうにある。
橋の向こうには限りない異界が広がっている――この残酷な戦場で身体の自由がなくなるまで戦い、多くの戦士が命を落とした。
今、その中でも勇敢な戦士たちが銃口をこちらに向け、あなたたちを迎撃しようとしている。
橋の向こうには限りない異界が広がっている――この残酷な戦場で身体の自由がなくなるまで戦い、多くの戦士が命を落とした。
今、その中でも勇敢な戦士たちが銃口をこちらに向け、あなたたちを迎撃しようとしている。
移動中
次の冒険の前に、姫子に変渉のコツを教えてもらわないとだね。拳に頼って問題を解決するなんて、少女らしい上品さに欠けると思う！
弟が入隊してから、私たちは喧嘩をしなくなった。小さい頃はいつも私に勝てなかったけど、今は……
ジェパードと話す
姉さん…本当に姉さんだったのか。
待って、ジェパード！聞いて──
歩哨から報告を受けた時、何かの誤解だと思っていた。侵入者が姉さんを人質にしているのかもしれない。姉さんの侵入と禁区の警報は無関係なのかもしれない、そう思っていた。だが……
姉さん、侵入者から離れ、ゆっくりと僕の後ろに来るんだ。姉さんと彼らは違う。
ごめん、弟──私は彼らの味方をするって決めたんだ。
……
数分間だけちょうだい、数分だけでいいから、ちゃんと説明する──
──もういい、セーバル！
……！
ここがどこなのか、よくわかっているはずだろう？ここはランドゥー家が最もよく知る場所であり、裂界に抵抗する最前線、ベロブルグの平和を守る中心的な要塞だ。
ここにいるシルバーメイン、ここにいる全員が、いつでも民たちのために犠牲になる覚悟をしている––ベロブルグのために血を流す準備はいつでもできている……
だが姉さんは犯罪者を禁区に連れ込み、僕の仲間を傷つけ、エネルギー中枢を乗っ取った…ここまできて未だに過ちを認めようとしない…ランドゥーの名に相応しいと思うのか？
あんたはどうして私がここにいるかわかる？私たちは、寒波を取り除き、裂界を封印する方法を見つけたの。それが、この世界が生き残る最後のチャンスかもしれない！
それが本当なら、どうして大守護者様に報告しない？どうしてこそこそ禁区に入り、騒ぎを起こす？
あんたにはわからない。私たちが真実に近づくのを阻止しているのは…カカリアなんだ。
姉さんとそこの3人は直接大守護者様に会っている。あのお方に考えを認められなかったからといって、好き勝手にするのか！
聞いて、ジェパード！裂界の誕生と蔓延は「星核」に関係がある。建創者の記録にある隕石、それが──
「星核」のことは知っている。姉さんの後ろの罪人たちはそのために来たんだ。大守護者様は既に真実を教えてくださった！その者たちには別の魂胆がある、建創者の宝を盗もうとしているんだ！
大守護者様は早くから僕に警告されていた。姉さんは奇抜な考えを持ち、禁忌の知識に触れ、ベロブルグに災いを呼び込むと…だが、僕は姉さんを信じていた。民に対する忠誠を信じていた！それなのに……
シルバーメイン、整列！彼らを捕えろ。裂界のモンスターはいつ襲ってくるかわからない、この者たちに割く時間はない！
禁忌は、真実が隠されているからこそ禁忌なんだ。
カカリアは私がそれらの知識を知ること、真実が明るみに出ることを恐れている──世界を救うために、私たちは一か入かの賭けに出るしかなかった。
もういい、私が言いたいのはそれだけだ！あんたが信じるかどうかは、私には関係ない！どうせあんたの姉は昔からわがままだ。嫌いな物事や人には反抗する…決めたことは最後まで突き通す！
よく言った、お姉さん！
その説明は裁判官の前でしてくれ。今、戍衛官として命令を下す。シルバーメインの禁区を乱した犯人を捕えろ！
これは子供の頃のお遊びじゃない。姉さん、手加減はしない！
「砦」の故障はまだ直してないんだ。大口を叩かないでよね、弟！
…はあ、交渉しようとしても、いつも最後には必ず戦いになるってウチは言ったよね！
戦闘後
はあ…はあ……
コイツ…打たれ強いわ。こんなに手強い相手は初めてよ！
はあ…なんか、どうやっても勝てそうにない感じ……
あいつは頑固だからね！討論だろうが喧嘩だろうが、決めたことは、死んでも譲らない…本当に可愛くない弟なんだから！
もういいでしょ、ジェパード！周りを見なさい、立ってるのはあんただけだよ！
…僕1人だけでも、屈服はしない……
屈服する必要はない。
俺たちは力づくでお前を制圧しようとは思ってない、そのような服従に意味はないからな。
そうだよ、ウチらの目的と、アンタ、セーバル、ブローニャの目的は同じ。みんな、この世界を守ろうとしてる…それは「存護」なんじゃないの?敵対する理由なんてないじゃん！
ジェパード…弟、ここまできたんだから、そろそろ柔軟性を身につけない？
たとえよそ者のお友達を信じられなくても、私を信じてよ──あ、もしかしてお姉さんの信用はもう底を尽きたかなだったら、少なくともブローニャは信じられるでしょ。
…ブローニャ様？
知っていることをジェパードに伝え、ブローニヤの手紙を渡した。
……
言うべきことは全部言ったからね。弟よ、何をするべきかは自分で決めなさい。
私はシルバーメインの戍衛官で、「大守護者」様の命令を遂行するのが、責務だ。
もう1回よく考えてくれないかな…
──だが、ブローニャ様は事実上の前線指揮官だ。軍規では、前線の指揮と後方の建創者の指令が対立した場合、そのまま待機して指示を待つことになっている。
理解してくれてありがとう。
……
シルバーメインにとって、大守護者様の命令は至高で、絶対だ。だが、誓いの中には、彼女の指揮と同じくらい重要なものがある……
…ベロブルグのみんなでしょ。
民を失えば、シルバーメインも存在意義を失う。裂界のモンスターとの戦いは「存護」のためだ。だが、君たちとの戦いは…今は何のためかわからない。
拡大し続ける災いを本当に止められるのなら、ベロブルグの人々は君たちに恩義を感じるはずだ。
もし、君たちが真の目的を隠すため、嘘に嘘を塗り重ねて、ブローニャ様と姉さんを利用しているのなら…僕がクリフォトに誓って、容赦なく君たちに制裁を加えよう。
嘘なんてついてないわよ、保証する。
君がゼーレか？いい腕前だった。だが、シルバーメインの戦法とは違っていた。
信じるかどうかは気にしないけど、この人たちは確かに下層部でたくさん活躍したわ。大勢の人が保証してくれるわよ。
…分かった。
このまま北に向かうのなら、完全に侵蝕された裂界を越えないと、反対側の雪原にはたどり着けない。
次の襲撃が来る前に、シルバーメインは少しは時間を稼ぐことができる。