初期段階 
チク〜タク！灰色の友人、また会ったね！
せっかく僕のことが見える友人に会えたんだから、ドリームタウンの秘密をしっかり教えてあげないとね！
目の前のこの彫像が見えるかい？実はね、これは僕──クロックボーイの姿をもとに作られたんだよ！
へえ、本当にすごいな！
チクタク。この彫像の秘密はそれだけじゃないよ！これから話すことは、僕のことが見える人にしか話さないからね。
君が美しき夢の中を回っているとき、時々金色の紙幣を手に入れると思うけど、紙幣には僕の顔が描かれているでしょう？
たしかに何枚か手に入れた。
そう！灰色の友人は観察眼があると思っていたよ！
これから言うことは重要だから、よく聞いてね。ほとんどの人は知らないんだけど、あの金色の紙幣は「僕」にスウィート・ドリームエネルギーを補給するために使えるんだよ！
あの金色の──チクタク、「クロックマネー」とでも呼ぼうか──あの「クロックマネー」をこの彫像に捧げれば、ドリームタウンの中での僕の名声と影響力が上がるんだよ！
彫像が「クロックマネー」に隠された力をたくさん吸収できれば、いつの日かドリームタウンのみんなも僕の姿を見られるようになるよ！
そうなれば、僕は君や君の仲間たちと一緒に遊べるよ！
俺が他の人にお前の姿を見せたくなかったら？
チクタク！本当の友達ならそんなことは言わないよ！
あっ、ついでに言っておくと、ドリームタウンの普通の店では「クロックマネー」で物を買えないからね！勝手にその紙幣を出すと、目をつけられるかもしれないよ！
──だから全部僕に渡した方がいいよ！君が僕にスウィート・ドリームエネルギーを補給してくれるなら、僕も君に豪華なプレゼントを用意するよ！
チクタク。説明が必要なのはこれくらいだよ！覚えておいて。ドリームタウンをたくさん探索して、クロックマネーをたくさん稼いで、僕の彫像のところにたくさん持ってきてね！またね、灰色の友人！
上限突破：1回目
クロックポーイの像のために十分すぎるほどの「クロックマネー」を持って行った──スウィート・ドリームエネルギーを十分に取り入れたクロックポーイは十八番を披露することにした。
うわあ！灰色の友人、こんなにたくさんの「クロックマネー」を持ってきてくれるなんて思わなかったよ。本当にすごいね！
街の人全員に僕の姿を見せるには、僕の今持っている美しき夢のエネルギーでは足りないけど…これでも大きな前進だよ！君のおかげだよ、灰色の友人！
チクタク！クロックマネーは、たしかにドリームタウンにいる僕の影響力を高められるんだ。そのことを証明してみせるよ──次に彫像と話すときは、細かいところまでしっかり見てよね！
またね、灰色の友人！