カカリアとブローニヤが残した数々の痕跡を追いかけ、ついに残響回廊の果てに到着した。星核はもう目の前だ。
残響回廊の奥に入る 
ランドゥー家の姉弟が戦場で肩を並べて戦う姿を目の当たりにして、あなたは本物の強さと勇気を知った。
怒声轟く戦場を横切ったかと思えば、静かな裂界の迷宮の中に入った――周りの静けさが不気味である。
危険で凶暴な何かがこの息が詰まるような雰囲気の中に潜んでいる…今は周りを慎重に注意しながら、裂界の奥に入っていくしかない。
怒声轟く戦場を横切ったかと思えば、静かな裂界の迷宮の中に入った――周りの静けさが不気味である。
危険で凶暴な何かがこの息が詰まるような雰囲気の中に潜んでいる…今は周りを慎重に注意しながら、裂界の奥に入っていくしかない。
ここが…ジェパードの言っていた裂界なの？
外縁通路が受けた侵蝕とここを比べたら、天と地ほどの差があるな。
「星核」の位置をどうやって特定する？
セーバルは、星核はベロブルグ北部の雪原の中に隠されている可能性が高いと言っていた。そこへ行くには、まずこの迷路のような裂界の出口を見つけなければならないようだ。
あのさ…ここ、なんか不気味じゃない？さっきからずっと、たくさんの眼に見られてるような気がするんだけど……
ここ…嫌な感じね、鳥肌が立つわ。皮膚の下で虫が這ってるみたい。
今の俺たちには案内人もいなければ、星核の位置を示してくれる観測手段もない──慎重に進むしかないな。
だが、悲観する必要はない。裂界の汚染が強ければ強いほど、根源に近づいている証拠だ。
移動中
見て、あそこの地面。何が落ちてない？
気をつけろ、不用意に裂界の中の物に触れるな。
道端に残された物を調べる
ランドゥー家の姉弟が戦場で肩を並べて戦う姿を目の当たりにして、あなたは本物の強さと勇気を知った。
怒声轟く戦場を横切ったかと思えば、静かな裂界の迷宮の中に入った――周りの静けさが不気味である。
三月なのかはここで今までにない程勘が冴えわたっていた。彼女はこの異世界には属さないような物が、道端に放置されていることに気がついた。
いくら丹恒から裂界は至る所に罠が仕掛けられていると言われようと、あなたの冒険の勘が、ここを調べなければならないと告げている。
怒声轟く戦場を横切ったかと思えば、静かな裂界の迷宮の中に入った――周りの静けさが不気味である。
三月なのかはここで今までにない程勘が冴えわたっていた。彼女はこの異世界には属さないような物が、道端に放置されていることに気がついた。
いくら丹恒から裂界は至る所に罠が仕掛けられていると言われようと、あなたの冒険の勘が、ここを調べなければならないと告げている。
これは──ブローニャの！
孤児院で見つけた物だ…
そうよ！まさか…まさか、彼女はもうここにいるの？
う、うわっ！ねえ、あれ見て！
あれってブローニャじゃん！え、ええ！なんでカカリアもいるの！？
いや、あれは彼女たちではない。
あれは…ある種の残影か？裂界が複製したエネルギーの残滓のようなものだろう……
じゃあ、2人は確かにここに来てたってことだよね？
どうやら、2人はあっちの方向に向かっていったみたい。
はっ、ちょうどいいじゃない！道案内がいなくて悩んでたところよ。ワタシたちも行きましょう。
精巧なスノードーム
カカリアの残響
ブローニャとカカリアの進路を追う
ランドゥー家の姉弟が戦場で肩を並べて戦う姿を目の当たりにして、あなたは本物の強さと勇気を知った。
怒声轟く戦場を横切ったかと思えば、静かな裂界の迷宮の中に入った――周りの静けさが不気味である。
ブローニャの残した物品を見つけた後、三月なのかはまた手柄を立てた。今回は少し先に現れた守護者とブローニャの残響を見つけたのだ。
これは紛れもなく裂界が現実をコピーしたものだ――2人はさっきまでここにいたのだろう。後を追ってみよう。
怒声轟く戦場を横切ったかと思えば、静かな裂界の迷宮の中に入った――周りの静けさが不気味である。
ブローニャの残した物品を見つけた後、三月なのかはまた手柄を立てた。今回は少し先に現れた守護者とブローニャの残響を見つけたのだ。
これは紛れもなく裂界が現実をコピーしたものだ――2人はさっきまでここにいたのだろう。後を追ってみよう。
この装置、すごく複雑ね。彼女たちはどうやって入ったのかしら？
はあ、やっぱそう簡単にいくわけないか……
そうだ！さっきの空き地に「エネルギー中枢」に似たものがあうたよね？戻って調べてみようよ、この門と関係があるかもしれないし！
俺は裂界深部の物に何度も触れるれとには賛成できない、だか……
…他に方法はない、死地に陥れて後生くだ。
へえ、理性的な丹恒でも、冒険精神に妥協する時があるんだ！
スイッチを探して、門を開ける
またしても巨大な門に行く手を遮られた。
禁区で桟橋の操作をした経験から、一行はすぐに目の前の門を開けたいのなら、連動する他の装置を探す必要があるのをわかっていた。
通常装置は遠くに置かれることはない…近くを探してみよう。
禁区で桟橋の操作をした経験から、一行はすぐに目の前の門を開けたいのなら、連動する他の装置を探す必要があるのをわかっていた。
通常装置は遠くに置かれることはない…近くを探してみよう。
どう？装置は反応した？
…でも、門はちっとも動いてないね……
他にもあるんじゃないかしら？
ああ。この装置の作成者が、他の人間を簡単に通らせたくないのは明らかだ。引き続き他のエネルギー中枢を探そう。
全ての装置を起動する
またしても巨大な門に行く手を遮られた。
禁区で桟橋の操作をした経験から、一行はすぐに目の前の門を開けたいのなら、連動する他の装置を探す必要があるのをわかっていた。
どうやら門を制御する装置は1つではないらしい――この門は使用者を苦しめるためだけに存在しているとしか思えなかった。
不満を抱いても仕方がない、急いで残りの装置を見つけよう。
禁区で桟橋の操作をした経験から、一行はすぐに目の前の門を開けたいのなら、連動する他の装置を探す必要があるのをわかっていた。
どうやら門を制御する装置は1つではないらしい――この門は使用者を苦しめるためだけに存在しているとしか思えなかった。
不満を抱いても仕方がない、急いで残りの装置を見つけよう。
高台から見渡す
ほらあっち！次の装置が見えた気がする！
ワタシにも見えた、行くわよ。
1つ目の装置に近づく
あのモンスター、エネルギ一中枢を守ってるみたい？
そのようだ…妙だな、裂界のモンスターは人造物を破壊するはずだが。
1つ目の装置を動かす
みんな、今の音聞こえた？きっとこの装置も解除されたんだ！
よし、次のを探しにいこう！
次の装置は…あったわ、あの門の後ろよ。
スイッチがない、何とかして回り込むぞ。
移動中
こんな荒涼とした場所、見たことない…リベットタウンですら人の生活の刘記があったわ。
リベットタウンは裂界から伸びた1本の触角に過ぎない──俺たちが今から行こうとしているのは、その心臓部だ。
3つ目の装置を動かす
成功！この装置も無事解除！
穹、お前に1つ聞きたいことがある。
いいよ。
前に言っていた夢のこと、まだ覚えているか？
今は目が覚めているのは分かっているが、夢の中の「声」を再現できるかどうか、試してみてほしい。
（目を閉じて瞑想する）
奇妙な夢を思い出そうと、思考を深めていく。やがて、あの「声」が頭の中に流れ込んできた……
カカ…リア…脅威が…迫ってくる…
必ず…絶たねば…必ず…徹底的に…
どうだ？
…誰かの声がカカリアを呼んでいる……
これは俺の推測だが──お前が聞いた声は、星核が何らかの方法でカカリアに送ったメッセージかもしれない。
お前にもそれが聞こえるのは、恐らくお前の体内にあるものが…この世界の「星核」と共鳴しているからだ。
ええ！？それって、「星核」同士は離れてても通じ合うってこと？そんなの初耳なんだけど……
これまで「星核」を体内に宿した人間はいなかったからな。
「星核」は俺たちが来たことを知っていた…
…じゃあ何、ワタシたちは自分から罠に飛び込んでるってこと？
そうだ。そして、ブローニャは囮である可能性が高い。
丹恒の推測なら、十中八九間違いないと思う。でもそれがわかっても、今さら引き返すのは無理だよ。
ふん──どうせ後戻りはできないんだし、カカリアに圧倒されないよう、準備をするべきね。待ち伏せされてるから何！？ワタシは負けないわ！
ブローニャを助けて、カカリアをボコボコにして、星核とやらを粉々にしてやるんだから！
4つ目の装置を動かす
成功だね！すっごく大変だったけど…これで門の装置は解除できたはず！
ブローニャに近づいたわね。早く行くわよ！
さらに残響回廊の奥に入る
長い間裂界を歩き回り、ようやく全ての装置を見つけ、門を開けるのに成功した。
迷宮の奥に続く道は何にも邪魔されずに通ることができる――いや、おそらく――少なくともあなたはそう願っている。
ともかく――前方にどんな試練が待ち受けているかは裂界の奥に入るまでわからない。
迷宮の奥に続く道は何にも邪魔されずに通ることができる――いや、おそらく――少なくともあなたはそう願っている。
ともかく――前方にどんな試練が待ち受けているかは裂界の奥に入るまでわからない。
門を開ける
うわ！これも残影なの？
そうだ。どうやらこの裂界はカカリアと特別な繋がりがあるらしい。何度も繰り返し彼女の姿を再現している。
おまけ
カカリアの残響
移動中
ここはまるで別世界だね！あそこの机と見張り台、ここにもシルバーメインが駐在してたのかな？
そうだとしても、長らく放置されている。もしかしたら貴重な情報が隠されているかもしれないが…残念ながら、俺たちに辺りを探索するような時間はない。
守護者の影に近づく
また見たことないタイプのモンスターだ。
俺たちがいる場所を考えれば、新たな敵が出現しないほうがおかしい。
どんな化け物かなんてどうでもいいわ、ワタシたちの邪魔をするなら叩きのめすだけよ！
裂界生物を倒し、旧要塞の廃墟を通り抜ける
周りに置いてある物からするに、旧時代の要塞の中心エリアに到着したようだ。
歴史に興味がなくなるまで、少し辺り歩いて、価値があると思うガラクタを調べてもいいだろう。
そして、敵は行く手に鎮座して、あなたがここで引き起こす破壊を黙認し、あなたに負け、その悲惨な生涯を閉じるだろう。
歴史に興味がなくなるまで、少し辺り歩いて、価値があると思うガラクタを調べてもいいだろう。
そして、敵は行く手に鎮座して、あなたがここで引き起こす破壊を黙認し、あなたに負け、その悲惨な生涯を閉じるだろう。
この敵、これまでのモンスターと全然違かったね！裂界が生み出したモノだって知らなかったら、人間と戦ってるって勘違いしてたかも。
見境なしに破壊行為を行う、下等な裂界生物とはまるで違うな。自分の意志を持ち、高度な戦術を使いこなしているように見えた。
見て、ブローニャとカカリアの残影──2人もここを通ったみたい。
声が鮮明になってきた…
え？それって「星核」に近づいてるってこと？
恐らく、北部の雪原にかなり近い所まで来ているのだろう。
カカリアの残響
残響回廊の最深部に向かう
奥へ進むにつれ、周囲の空気はどんどん冷たくなり、ある種の悲惨な金属錆が鼻腔に充満する。
頭の中で聞こえるささやきもより鮮明になり、強烈な眩暈を起こした。
これらの現象は、裂界の迷宮の出口に近づいていることを証明していた――しかし、出口の向こうにはどんな世界が広がっているのだろうか？
はっきりしていることが1つだけある。もし、前に進まなければ、この問いの答えを知ることはできない。
頭の中で聞こえるささやきもより鮮明になり、強烈な眩暈を起こした。
これらの現象は、裂界の迷宮の出口に近づいていることを証明していた――しかし、出口の向こうにはどんな世界が広がっているのだろうか？
はっきりしていることが1つだけある。もし、前に進まなければ、この問いの答えを知ることはできない。
またあの女の影…今回はブローニャが傍にいないわね。
どうせ裂界が生み出した幻でしょ、ねえ、穹、ちょっと近づいてみようよ。
カカリアの残影に近づく
大守護者の幻影が再び目の前に現れた――前と違うのは、彼女の傍に高貴な娘がいないことだ。
ここは完全に裂界に侵食されていて、全てが異常であったが、今さらに異常なことが起きようとしている…。
これは不吉の予兆だろうか？もしくは、裂界で起きた無数の間違いのうちの1つだろうか？答えはこの人型の残響の中にある。
ここは完全に裂界に侵食されていて、全てが異常であったが、今さらに異常なことが起きようとしている…。
これは不吉の予兆だろうか？もしくは、裂界で起きた無数の間違いのうちの1つだろうか？答えはこの人型の残響の中にある。
残響に近づく
なんか…これまでの残影とちょっと違う？
侵入者……
え？今…今、もしかして喋った？
近づけては…ならない……
まずい──三月、どいて！
…星核！
戦闘中
侵入者…ここまでだ！
コ、コイツ、本当に本体じゃないの？
とれだけ見た目が似ていても、裂界が生み出した偽物だ。倒すそ！
戦闘後
…消えちゃった。
あの階段……もう進める道はあれだけよ。
この先がどこに繋がっていようと、そこが旅の終点だと考えていいだろう。
こんなに早く終点に着きたくないなぁ…ウチはウチの旅に終わりなんて求めてないのに。
つまり…ブローニャ、そして上層部と下層部の運命が、この先にある…ワタシたちがその命運を握っているのね。
変なの。恐怖とか緊張とか、もっと感じると思っていたけど…そんなことなかったわ。今はただ…現実味がないだけね。
「開拓」の旅は、いつもこんな感じで終わるの？
ううん、楽しく終わる時もあるよ。
列車は世界から世界を渡る。俺たちはただの過客であり、物語の一節を見届ける者に過ぎない。
俺たちは常に、世界の存亡を決定づけるような大きなうねりを避けてきた…だが、どうしても避けられない時はある。
つまり、穹──アンタの初めての「開拓」の旅は、超ラッキーだらけだってこと！
しんみりするようなことを言おうと思ったけど、やめたわ。アンタたちとの冒険なら、どんな困難も平気だって思えるのよね。
そうだよ！楽しい冒険には、もともと制約なんてものはないんだから。
困っている人たちを助けて、信頼できる仲間を作って、ついでに何度か世界を救っちゃう──
──これぞ「開拓」の精神！